9月は「世界アルツハイマー月間」認知症への理解を。埼玉を代表する施設でライトアップ

9月は「世界アルツハイマー月間」

さいたまスーパーアリーナと大宮ソニックシティ、「のぼうの城」の舞台となった行田市の忍城を、認知症支援のシンボルカラーである「オレンジ」でライトアップ

毎年9月21日は「世界アルツハイマーデー」、9月は「世界アルツハイマー月間」です。国際アルツハイマー病協会(ADI)と世界保健機関(WHO)が1994年に共同で制定したものです。

国では厚生労働省を中心に各省庁が入る中央合同庁舎のオレンジリングドレスアップを実施しており、埼玉県でもこの月間に合わせて、認知症支援のシンボルカラー「オレンジ」をテーマに様々な啓発を行い、認知症への理解を呼びかけます。

ライトアップ

埼玉を代表する施設であるさいたまスーパーアリーナと大宮ソニックシティ、関東七名城のひとつに数えられ、「のぼうの城」の舞台となった行田市の忍城を、認知症支援のシンボルカラーである「オレンジ」でライトアップします。

また、埼玉会館ではアルツハイマーデーのロゴマークを壁面に投影します。

  • さいたまスーパーアリーナ 9月12日(火)・9月22日(金)各 18:00~24:00
  • 大宮ソニックシティ 9月21日(木)19:00~22:00
  • 忍城 9月21日(木)日没~22:00
  • 埼玉会館 9月14日(木)~9月30日(土)各日没~24:00
世界アルツハイマーデー記念講演会

公益社団法人認知症の人と家族の会埼玉県支部との共催事業として講演会を行います。

PR TIMES より

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000104306.html

オレンジリングドレスアップについて ↓ 経済産業省

https://www.meti.go.jp/press/2020/09/20200914004/20200914004.html

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