ギャラリー サクラモヒラ
美しい天然素材のバングラデシュ特産綿製品を展示販売
サクラは日本の「桜」。モヒラはベンガル語で「女性」。バングラデシュの農村の女性と子供を支援するプロジェクト「Sakura Mohila(サクラ・モヒラ)」が昨年11月にギャラリーをオープンした。
支援活動は平間保枝さんと元駐日バングラデシュ大使のハク氏が24年前にスタート。村で小学校の設立や、女性の就業支援などに取り組んできた。ギャラリーでは、手紡ぎ、手織りのカディ綿を使った製品等を展示・販売する。
カディ綿は、風通しがよく吸湿・速乾性に優れ、冬は暖かい。肌に優しい天然素材なので子供も安心して使える。美しい布巾やかわいいポーチ、ベビーのスタイなど手頃価格の品もあり贈り物にも喜ばれそう。
最高級のジャムダニ織りの展示や、現地の子供たちの絵を使った文具の販売も行っている。大宮駅東口から徒歩3分でレンタルスペースとしても利用可。休業を経て5月1日より営業を再開する。
サクラモヒラ
- TEL:048-782-5984
- 住所:さいたま市大宮区宮町1-18 押田謙文堂3F
- 営業時間:11:00~18:00
- 定休日:火曜
- ホームぺージ:http://www.sakuramohila.com/
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