【レポート】「モネ 連作の情景」上野の森美術館
こんにちは。アコレおおみやスタッフのNです☆~2024年1月28日(日)まで開催中の「モネ 連作の情景」上野の森美術館 内覧会へいってきました!
印象派を代表する画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926)は、自然の光と色彩に対する並外れた感覚を持ち、柔らかい色使いとあたたかい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しました。
同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して一瞬の表情や風の動き、時の移り変わりをカンヴァスに写し取った「連作」は、巨匠モネの画業から切り離して語ることはできません。
モネの代名詞として日本でも広く親しまれている〈積みわら〉〈睡蓮〉などをモティーフとした「連作」に焦点を当てながら、時間や光とのたゆまぬ対話を続けた画家の生涯をせまります。
日本初公開となる人物画の大作《昼食》を中心に、「印象派以前」の作品も紹介。モネの革新的な表現手法の一つである「連作」にいたる過程を追いかけます☆
「モネ 連作の情景」上野の森美術館
- 会期:2023年10月20日(金)~2024年1月28日(日)
- 休館日:2023年12月31日(日)、2024年1月1日(月・祝)
- 開館時間:9:00~17:00(金・土・祝日は~19:00、日は〜18:00)2024年1月12日より9:00~18:00(金・土は~20:00)※入館は閉館の30分前まで
- 会場:上野の森美術館
- 入館料:(税込)日時指定予約制 平日(月~金)一般 2,800円 など 土・日・祝日 一般 3,000円 など
- 問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル) 全日9:00~20:00
- ホームぺージ:https://www.monet2023.jp/
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