埼玉県立近代美術「森田恒友(もりたつねとも)展」へ。誠実さを感じる作品

 

埼玉県立近代美術 森田恒友展

 

2020年2月後半

埼玉県立近代美術館

「森田恒友 自然と共に生きて行かう」

行ってきました

byスタッフBlog

 

いつもセンス良い企画展をする近美。

前回の「ニューヨーク・アートシーン」とはガラッとかわった内容で。

熊谷市生まれの画家、森田恒友(もりたつねとも)。

「様々な作風を試みたが、生涯を通じて洋画と日本画の両方を手がけ、自然やその地に暮らす人々を見つめ、共感を込めて描き続けた。」引用。。

華やかさはないけど、作品に対して誠実さを感じる展覧会でした。

旅をしながら描いた国内の風景画など

ちょうど、こないだ秩父へ旅行したので、秩父の絵もあり懐かしかったです。

森田恒友の自画像と写真?が展示されていたのですが、「そんな絵を描きそうだなぁ」って感じの人柄でした。

コロナウイルスの影響で、全国の美術館、博物館が休館してしまい悲しいのですが、、

埼玉県立近代美術館も3月15日(日)まで臨時休館です。

森田恒友展の前期・後期の展示替えもしたそうで。

もうすぐまた始まりますよ!

 

 

埼玉県立近代美術 森田恒友展

 

ビジュアルも素敵ですね。澄み切った感じで。

 

埼玉県立近代美術館
森田恒友 自然と共に生きて行かう

2020年2月1日(土)~3月22日(日)

※3月15日(日)まで臨時休館

詳しくは公式ホームページへ ↓

http://www.pref.spec.ed.jp/momas/

 

【埼玉県立近代美術館】森田恒友 自然と共に生きて行かう

 

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