26 年ぶりに関東で開催 埼玉県立近代美術館 遠藤利克展―聖性の考古学 

遠藤利克 《泉》 /1991年/95 φ×1926cm /東京都現代美術館蔵  /撮影:小椋安幸
「空洞説―ドラム状の」 焼成場面(トリミング)
遠藤利克 《空洞説(ドラム状の)  -2013》の焼成風景/2013年/ 撮影:遠藤利克
寓話V―鉛の柩1
遠藤利克 《寓話Ⅴ-鉛の柩》 /2016年/350×120×100cm /作家蔵/展示風景:秋山画廊 /撮影:椎木静寧
Trieb-ナルチスの独房II1
遠藤利克《 Trieb -ナルチスの独房Ⅱ》 /2000年/160×252×190cm /作家蔵/展示風景:秋山画廊/撮影:山本糾

 

 

埼玉県立近代美術館

遠藤利克展―聖性の考古学

 

  • 2017年7 月15日(土)~8 月 31 日(日)
  • 一般 1,100円
  • 休館日 月曜日 (7月17日は開館)
  • 問い合わせ 048-824-0111
  • http://www.pref.spec.ed.jp/momas/

 

ヴェネツィア・ビエンナーレにも出品、北欧と英国で巡回展を行うなど、国際的にも評価が高い彫刻家、遠藤利克。圧倒的なスケールは身体感覚にダイレクトに働きかけ、畏怖と恍惚、生と死が一体となり、高次元の感覚へと観る者を導いていく。26 年ぶりに関東の美術館で開催される大規模な個展。

 

 

 

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