2014年3月29日(土)東大宮駅開業50周年記念事業・見沼区誕生10周年記念事業
東大宮アートフェスティバル
アコレおおみやスタッフが遊びにいってきました☆スタッフブログ♪
「おかえり、ただいま、自然と文化が息づくまち」をキャッチフレーズに、JR東大宮駅西口駅前のあちこちでアートなイベントが繰り広げられる1日。
まず駅前広場では、コーラス、ダンス、お囃子に太鼓にとパフォーマンスで大賑わい。ッズダンスでは駅の階段にまで立ち見客がでるほど。
ミニ新幹線には、ちびっ子たちの可愛い歓声が☆
駅前通りでは陶芸や、油絵、似顔絵などさまざまなアート作品が路上で売られて、アートな気分を満喫
そして!やっぱり食いしん坊の自分が楽しみにしていたのがイートゾーン。
見沼区で人気のインド料理店グルプリートが出店する屋台ではオーダーしてから炭火釜でナンを焼いてくれるアツアツの焼きたてナンが美味~☆
七里の人気イタリアン、ラ・ムッシェルからは、ハーブソーセージ!ハーブの香りとアドリア海の豚の旨みがジワ~☆
つい、ビール!と叫びたくなる美味しさ♡♡
東大宮コミュニティセンターでは、新進気鋭の若手アーティストによるアートが展示。不思議な作品です☆
「現代アートをもっと身近に感じて、楽しんでもらいたい。まずは地域から」と以前取材した、数々の受賞歴を持つ、地元さいたま市見沼区出身の画家・平川恒太さんの作品も!
このフェスティバルのポスターの絵は平川さんの作品です。
http://hirakawakenkyujyo.blog104.fc2.com/
面白かったのは、うまい棒を彫刻して作った「百七体旨仏像」。ネーミングもユーモラス!!
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現代美術って敷居が高い、難解なイメージがあるけど、観ていてわくわくしました!理屈ではなくハートで感じました☆
映画監督 田中光敏氏
清水勇人さいたま市長
クライマックスは、モントリオール世界映画祭で受賞した映画監督、田中光敏氏による講演会。
清水勇人さいたま市長も駆けつけ、「映画の中の花たち」というタイトルで、映画にまつわる話から人生の生き方のヒントになるような、味わい深いお話。
4月公開の映画「サクラサク」の映像にかぶせた、さだまさしさんの歌が流れると、ウルウルで、感動の嵐です。
東大宮でアートを大満喫しました。ありがとうございました☆
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