

「大いなる宮居」として大宮の地名の由来にもなった「武蔵国一宮 氷川神社」。
大宮の「顔」でもある氷川神社へ
Byスタッフblog☆
2014年4月7日(月)
鎮花祭
行ってまいりました!
「はなしずめさい」と読みます☆
鎮花祭とは、、
祭典日:4月5~7日7日の大祭には菱餅に桜花を乗せお供えし、三日間とも祭典中氏子中の童女による花しづめの舞を奉奏します。花しづめの舞は千早という装束を着、桜のかんざしに桜の枝を持つ「乙女」四人と、さらに年若の「つぼみ」二人による舞です。前半は桜を持ち、田植えの所作が入り今様の曲で舞い、後半は桜と鈴を持ち琴の伴奏で舞います。
武蔵一宮 氷川神社 HPより http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/
春の訪れを象徴する祭りです。
お化粧をした童女のぎこちなく優雅な踊り、可愛らしかった。
童女は、小学生の女の子たち。春休みの間、巫女の指導で練習を重ねてきたそうです。
「和」はやっぱり美しいですね☆
次の大きな祭りは、6月30日に行われる「茅の輪守 大祓式」でしょうか。
半年間の罪穢れを祓う神事「夏越しの大祓」。。
日々の汚れがすでに溜まっており、もう祓っていただきたい気分です、、
お氷川さま、新しいさいたまの創造を目指して、頑張りたいと思います。
どうぞお守りください!

春は生命が冬ごもりから目覚める頃。無病息災を祈りましょう

武蔵一宮氷川神社
さいたま市大宮区高鼻町1-407 ☎048-641-0137
http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/
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