東京都現代美術館「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」
展示アーカイブをオンライン上で2022年3月31日までの期間限定で公開
東京都現代美術館で2020年11月から2021年2月まで開催され、世代を超えて大きな反響を呼んだアートディレクター石岡瑛子の回顧展が、ハイクオリティの360°VRコンテンツと、ハイライト映像で蘇ります。
コロナウイルス感染症による緊急事態宣言下で開催された同展は、国際的に活躍した石岡瑛子の世界初の回顧展でありながら、限られた観客しか鑑賞することができませんでした。巡回も予定されていません。
今回の公開により、可能性を拡張し続けた石岡瑛子の仕事は、現在を生きる私たちに力強いメッセージを投げかけるはずです。
公開オンラインコンテンツ(2022年3月31日まで期間限定公開)
1. 360°VR
2. ハイライト映像
画質設定でネット環境に合わせて選択ください
(撮影・編集 鈴木余位)
<360°VRの中では下記2つの動画アーカイブを鑑賞する事ができます>
・DOMMUNEアーカイブ「東京都現代美術館 Presents 『石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか』開催記念5時間番組『Encyclopedia of EIKO ISHIOKA』」(制作・編集 DOMMUNE)
【出演】コムアイ、マキシーン・ヴァンクリフ(ファッション・ディレクター)、荒川弘之(写真家)、松下徹(SIDECORE)、桜井久美(衣装デザイナー、アトリエHINODE)、ドリアン・ロロブリジーダ(ドラァグクイーン)、hossy(ドラァグクイーン)、河尻亨一(編集者、作家)、永井裕明(アートディレクター)、松本弦人(アートディレクター、グラフィックデザイナー)、宇川直宏(DOMMUNE、”現在美術
家” )、藪前知子(東京都現代美術館 学芸員)
・VABF関連イベント「石岡瑛子を語りつくす」トークセッション
【出演】河尻亨一(元・広告批評編集長)、藪前知子(東京都現代美術館 学芸員)
「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」展 2020年11月14日(土)- 2021年2月14日(日)
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/eiko-ishioka/
オンライン展示アーカイブ 詳細URL
https://www.mot-art-museum.jp/events/2021/08/eikoishioka_special/
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