森下洋子率いる松山バレエ団「2013クリスマス くるみ割り人形全幕」さいたまで公演
日本のバレエ団として有名な「松山バレエ団」が 今年も家族で楽しめるクリスマスの夜の物語「くるみ割り人形」を公演します
初演から32年目を迎える「くるみ割り人形」。
少女クララが魔法で姿を変えられた醜いくるみ割り人形の中に秘められた魂の輝きに気付き、大切に愛することで人形の魔法を解き、元の王子の姿に戻し、王子との出会いと別れを通じて心の成長を遂げる物語です。
一昨年の東日本大震災を受け、人と人が出会うことの輝き、亡くなった命を慈しむ思いを加えた新演出を取り入れました。
身体いっぱいで踊る喜びを表現する松山バレエ学校の大宮、浦和、越谷支部の子供達もお菓子の精役で出演します。
クリスマスメドレーにあわせた華やかなフィナーレをご家族でお楽しみいただけます。
バレエを初めて見る方におススメしたい作品です。
松山バレエ団 2013Xmas公演 くるみ割り人形全幕
- 日時:12月1日(日)15:00開演
- 場所:さいたま市文化センター・大ホール
A\6,000 C\4,000 子供券S(3歳~小6)\5,000 学生券 C\2,000
ペア券 S\16,000 A\13,000
親子券(S+子供券 \14,000→\12,000)
申し込み、問い合わせは
松山バレエ団公演事務局 ℡03-3408-7939(10:00~18:00)
松山バレエ団HP http://www.matsuyama-ballet.com/
松山バレエ団 大宮校 さいたま市大宮区宮町2-79-7 ℡045-901-4338
森下洋子 プロフィール
松山バレエ団団長 プリマ・バレリーナ
1948年広島県広島市生まれ。3歳よりバレエを始める。1971年松山バレエ団のメンバーとなり、松山樹子に師事。1974年、日本人ではじめてヴァルナ国際バレエコンクール金賞受賞。
以後世界各国で活躍。1977年ロンドンにてエリザベス女王戴冠25周年記念公演でルドルフ・ヌレエフと踊る。
1985年ローレンスオリビエ賞受賞。1997年女性では最年少の文化功労者として顕彰される。以後も数々の賞を受賞。中国など世界各国に渡る。舞踊歴50年を迎えた2001年松山バレエ団の団長に就任。
舞踊歴62年となる現在も松山バレエ団のプリマ・バレリーナとして国内外問わずバレエ団のほとんどの公演に主演する一方、バレエ団のあらゆる創造活動の要として活躍している。
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