写真:篠山紀信

ドキュメンタリー映画「AKIKO-あるダンサーの肖像-」、
「そしてAKIKOは…~あるダンサーの肖像~」上映会
さいたまトリエンナーレ2016市民プロジェクト
にぎわいアートおおみやのひとつとしてアキコ・カンダのドキュメンタリー映画を上映
①「AKIKO-あるダンサーの肖像-」
1985年作。世界的モダンダンサー、アキコ・カンダの舞台、生活、生涯を描いた作品。
②「そしてAKIKOは…~あるダンサーの肖像~」
晩年は病気と闘い、死の直前まで踊り続けたアキコ・カンダの姿を描いた感動のドキュメンタリー。2012年作。
●日時
11月26日(土)①11:00~13:00 ②13:30~15:30
11月27日(日)①11:00~13:00 ②13:30~15:30
※27日(日)は一回目の上映後、アキコ・カンダと長く親交のあった羽田澄子監督のトークあり(要整理券)
●会場 大宮図書館視聴覚教室
●定員 各回96名(全席自由・先着順・要整理券)
●料金 無料
●主催 ドキュメンタリー映画「AKIKOあるダンサーの肖像」実行委員会
●共催 にぎわいアート大宮実行委員会
●後援 さいたま市、さいたま市教育委員会
●お問合せ アキコ・カンダ事務所 ℡ 048‐795‐9048

写真:篠山紀信
アキコ・カンダ
日本におけるモダンダンスの第一人者。1935年旧大宮市生まれ。1956年渡米。1961年の帰国後、宝塚歌劇団の講師・振付を行いながら、岡本太郎や篠山紀信などさまざまな芸術家と出会う。1967年「アキコ・カンダ モダンダンスカンパニー」を設立。1973年渋谷ジャンジャンでの定期公演を開始(~2000年)。1974年『コンシェルジュリ』で芸術祭大賞を受賞。その後2007年旭日小綬章を受章。2011年逝去。
コメントを残す