

2015年8月6日(木)さいたまアートステーション
「ディレクタートーク&種は船プロジェクトinさいたま 船長トーク」いってきました!
7月20日、浦和にオープンした、文化芸術発信地「さいたまアートステーション」での初めてのイベントです。
さいたまトリエンナーレ2016・ディレクター芹沢高志氏が、さいたまで行う国際芸術祭についてトーク。
後半はプレイベント「種は船プロジェクトinさいたま」で船長をつとめる写真家の喜多直人氏が、荒川のこと、各地で行われた種は船プロジェクトについて語りました。


さいたまトリエンナーレ2016 プレイベント 種は船プロジェクトinさいたま とは
さいたまトリエンナーレとは、126万人が生活するさいたま市に、世界に開かれた創造と交流の現場をつくりだすことを目指す国際芸術祭。
テーマは「未来の発見!」。
アートを鑑賞するだけでなく、共につくる、参加する芸術祭です。市民と観客とともに、自分たちのこれからの未来を発見していきます。
2016年度はプレイベントとして、本番となる2016年に繋がるプロジェクトを市内各所で展開します。
「朝顔の種の形をした船」( 船名:TANeFUNe ) で海とつながるさいたまの水路をたどりながら、 人と人、地域と地域をつなぐアートプロジェクト「種は船プロジェクトinさいたま」が開催されます!
水辺から人々の記憶に触れ、まちと人の関わりを見つけていく過程を、体感してみましょう。
8月20日以降のイベント ↓
TANeFUNe荒川乗船ツアー@戸田リバーステーション
8月21日(金) (1)10:45〜-12:30 (2) 15:45〜17:30
8月22日(土) (3)10:00〜11:45 (4)13:30〜15:15 (5)15:45〜17:30
8月23日(日) (6)10:00〜11:45 (7)13:30〜15:15
種は船プロジェクト関連トーク「さいたまの水路を巡って」
川や水路の風景から、知られざる「さいたま」を浮かび上がらせるトークセッション。「種は船プロジェクト」の来年の活動アイディアも語り合います。
8月23日(日)17:00〜19:15 さいたま市桜環境センター(さいたま市桜区新開4-2-1)2階さくらスクエア
TANeFUNe乗船体験(8/29は元荒川和船まつり)
元荒川の美しい風景の中で乗船体験。8月29日は城下町岩槻の舟運文化を今に甦らせる「元荒川和船まつり」(主催:元荒川和船まつり実行委員会)に参加し、屋形船とTANeFUNeが共演。
8月29日(土)、30日(日)10:00-16:00
イベントスケジュールの詳細はこちら!! http://saitamatriennale.jp/event/143/
さいたまトリエンナーレ2016 公式ホームページ http://saitamatriennale.jp/
申込・問合せ
さいたまトリエンナーレ実行委員会事務局(さいたま市役所 文化振興課 トリエンナーレ係)
さいたま市浦和区常盤6-4ー4
Tel. 048-829-1226 http://saitamatriennale.jp/

さいたまではじめての国際芸術祭です!わくわくしますね☆
これからの「さいたまアートステーション」の活動も楽しみです。さいたまの文化芸術を発信!
さいたまアートステーション
さいたま市浦和区高砂2-8-9ナカギンザビル
午後1時~午後7時
開館日 火曜日・金曜日・日曜日(年末年始を除く)
※このほか、イベント開催時は開館します。
http://www.city.saitama.jp/004/005/001/001/saitama-triennale2016.html
「さいたまトリエンナーレ2016」開催概要発表会 レポート https://acore-omiya.com/saitama-triennale0325/
オープンミーティング https://acore-omiya.com/saitamatriennale0413/
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