蛇の池周辺でほたる観賞会が行われました
同日 夏越の祓い「地の輪くぐり」
700匹が醸し出す光の舞「氷川ほたる観賞会」
武蔵一宮氷川神社でほたるの鑑賞会が、梅雨も半ばの6月30日に開かれました。氷川の杜にホタルを復活させようと活動する市民団体「氷川ほたるの杜」が主催し、氷川神社が協力したこの鑑賞会は、1,000人以上が列をなすという盛況ぶりで、清水勇人市長も駆けつけました。当日は曇天でしたが、幸い雨に降られることもなく、700匹のほたるが暗闇の中で水辺を舞う姿は神秘的で、観賞していた親子連れも歓声を上げていました。戦前は皇居にも献上されていたというほたる。古賀昇実行委員長は「さいたま市民の心のよりどころともいえる氷川神社でほたるを自生させ、大宮の夏の風物詩になれば素晴らしいこと。来年以降はさらに来場者が増えるように工夫したい。」と抱負を語りました。
「氷川ほたるの杜」メンバー
受付 市民団体「ガッツさいたま」のふたり
さいたまにちなんだグルメブース「氷川マルシェ」を同会場にて開催。完売が目立ちました。出店者は白いシャツと黒いエプロンという出で立ちで「氷川コンシェルジュ」の意識をもって衛生管理にもつとめました。
武蔵一宮氷川神社権宮司 東角井正臣会長と清水勇人さいたま市長をかこんで
「まずは一歩をふみだしたばかり」 閉会のあいさつ
誘導係に観光大使「さいたま小町」の柏倉さんも参加
氷川の杜の原風景を追いかけて 団体「氷川ほたるの社 SHY-LIGHTS」会議 ↓
https://acore-omiya.com/hikawahotaru2/
武蔵一宮氷川神社にあるホタルを復活!団体「氷川ほたるの社」が清掃活動 ↓
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「 植木草花市」も夜まで行われていました
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