演劇“ペコロスの母に会いに行く”を市民会館おおみやで開催!
さいたま市大宮区出身・在住
俳優 井田國彦さんを取材しました
次号Acoreおおみやの特集は、いよいよ開幕になる「さいたまトリエンナーレ2016」です。
今回“さいたまトリエンナーレ2016”のパートナーシップロゴ事業を使い、市民会館おおみやで“ペコロスの母に会いに行く”と題した演劇を開催する、『漂流船』という劇団を主宰する井田さん。
「俳優としてTVドラマや映画、演劇等に出演してきましたが、活動の舞台はほとんど東京でした。大宮区桜木町で育ちましたので、50歳を過ぎて、地元に恩返しできないかと考えるようになりました。
そこで、演劇畑の人間である私は、やはり演劇で地域活性化に貢献がしたい。地域一体となって、大宮を“演劇の街”にしたいですね。」とお話します。
くわしくは。。7月15日発行になるAcoreおおみやno・30をお読みください☆お楽しみに!
byスタッフblogでした☆
井田國彦さん プロフィール
さいたま市出身。AB型。大宮区在住。幅広いジャンルの演技に挑む個性派俳優。TVドラマ「GTO」では、テッシー役で話題に。
映画・TV番組の演出、脚本、プロデュースも手掛け、 映画音楽やTV番組のテーマソングの作詞作曲を行うなど多彩。劇団漂流船主宰、ザ・ブロードキャストショウの座長、NEWSエンターテインメント・スクール顧問。
ぺコロスの母に会いに行く
- 2016年9月2日(金) 16時開演 15時開場
- さいたま市民会館おおみや 大ホール
- S席7500円 A席5000円
- 問い合わせ SaCLaインフォメーションセンター 048-866-4600 詳細はこちらへ http://www.chunichi-theatre.com/pecoross/hall-saitama.html
団塊世代のダメサラリーマンが年老いた認知症の母親を介護するというお話。現代日本の社会問題を扱っていますが、深刻にならずコミカルな内容で楽しめます!
さいたまトリエンナーレ2016 https://saitamatriennale.jp/
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