みる人の思いも入れて完成する絵を描きたい 丁子紅子さん

 

みる人の思いも入れて完成する絵を描きたい

丁子紅子

 

雲肌麻紙に岩絵の具を使って描かれた女性は、はかなげな表情を浮かべている。色を重ねて質感を出した髪には金箔が貼られており、光を受けるときらめく。この繊細な美人画を描いたのは、意外にも、笑顔が魅力的な女性だった。丁子紅子さん、ご本人にそう伝えると「よく言われます」と破顔したーーー

 

さいたま市出身・在住の画家、丁子紅子さんを取材しました。Acoreおおみやno.37「さいたまのアーティスト」ページに掲載中です。

どうぞお手にとってご覧ください!

 

丁子紅子 ちょうじ べにこ

日本画家

1991年大宮区生まれ。大宮光陵高校美術科、女子美術大学絵画学科日本画専攻を卒業。現在は絵画教室を主宰しながら、創作活動に打ち込む。第40回現代童画展 第40回記念会友賞会員推挙、第五回Next Art展入選、第42回現代童画展 会員作家賞などを多数受賞。2018年2月に伊勢丹浦和店で「丁子紅子日本画展 あの日のこと。」を開催。現代童画会会員。趣味は音楽を聴くこと、ライブに行くこと。好きな言葉は「一期一会」。地元で好きな場所は北浦和にあるカフェバルPONTE。(コーヒーがとても美味しく、カフェを経営しているご夫妻の温かさを感じられる癒しの空間)

http://benibeniboc.wix.com/chojibeniko

 

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