大宮「埼玉WABISABI大祭典2019・きものサミット」『銘仙』を合言葉に 約160名の着物愛好家が集う

埼玉WABISABI大祭典2019・きものサミット~糸でつながるまちづくり~

埼玉県立歴史と民俗の博物館

2020年1月26日(日)

大宮に約160名の着物愛好家が集う

「きもの」をテーマにまちづくりを行う団体が集い、互いに交流し、着物文化を次代へ伝える「埼玉WABISABI大祭典・きものサミット~糸でつながるまちづくり」が行われました。

主催は埼玉県、企画はNPO法人川越きもの散歩です。

伊勢崎、館林、足利、秩父 、川越の着物愛好家が集い、各地の取り組みを発表しました。

イギリス人の着物研究家で、十文字学園女子大学教授のシーラ・クリフさんによるミニ講演もあり、約160名による参加者で会場は熱気に溢れました。

埼玉の和を一堂に集めた「埼玉WABISABI大祭典2019」は、昨年10月台風の影響により中止になり、この1月、新たに開催へつなげました。

 

 きものサミット 埼玉ワビサビ大祭典 歴史と民俗の博物館 シーラクリフ 川越きもの散歩

右 企画した川越きもの散歩代表・藤井美登利さん

 

 きものサミット 埼玉ワビサビ大祭典 歴史と民俗の博物館 シーラクリフ 川越きもの散歩

約160名の参加者

 

 きものサミット 埼玉ワビサビ大祭典 歴史と民俗の博物館 シーラクリフ 川越きもの散歩

シーラ・クリフさんによるミニ講演「恋する銘仙~ファッションとしてのきもの~」

 

 きものサミット 埼玉ワビサビ大祭典 歴史と民俗の博物館 シーラクリフ 川越きもの散歩

SNS、インスタグラムでも人気のシーラ・クリフさん

 

 きものサミット 埼玉ワビサビ大祭典 歴史と民俗の博物館 シーラクリフ 川越きもの散歩

登壇者全員で集合写真

 

(秩父)  地域おこし協力隊から「銘仙」起業家へ 関川亜佐子さん

(川越)  埼玉の繭で顔の見えるきもの作り NPO法人川越きもの散歩 大島寛子さん

(館林)  城下町を館林唐桟(とうさん)で歩く たてばやし和結 小堀美津子さん・松尾真澄さん

(足利)  アンティーク銘仙に魅せられて 銘仙・古布うさぎや店主・大竹麻実恵さん

(伊勢崎) 銘仙の美力~ビクトリア&アルバートへ羽ばたく  いせさき銘仙の会 杉原みち子さん

 

 

川越きもの散歩

https://kawagoe-kimono.jimdofree.com/

 

 

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