日本を代表する彫刻家 若林奮「若林奮 飛葉と振動」展 うらわ美術館

≪振動尺(手許)≫(個人蔵)と若林奮、撮影:内田芳孝/1982年10月

 

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≪4個の鉄に囲まれた優雅な樹々≫(2000年)、霧島アートの森、撮影:山本糾/2014年11月

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≪港に対する攻撃II≫1968年、個人蔵、撮影:山本糾

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≪[ドローイング1997.06.05-045]≫1997年、WAKABAYASHI STUDIO蔵

 

うらわ美術館「若林奮 飛葉と振動」展

4月23日(土)~ 6月19日(日) 

 

若林奮は1960 年代初め、鉄を直接刻み溶接する、重量感ある作品で鮮烈なデビューを果たした。二度のヴェネツィア・ビエンナーレへの出品など、日本を代表する彫刻家として、第一線で活躍。特別出品として、若林が手がけた本に関連する作品も豊富に紹介。巡回展最後の会場となるため、お見逃しなく。

 

休館日:月曜日 観覧料:一般610 円

 

問い合わせ うらわ美術館

さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3F

℡048-827-3215 http://www.uam.urawa.saitama.jp/

 


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