《ターバン飾り》 17世紀 トプカプ宮殿博物館蔵
トルコ至宝展
チューリップの宮殿 トプカプの美
国立新美術館
東西文明の十字路で育まれた歴史遺産・財宝、約170点が待望の来日
アジアとヨーロッパにまたがる交易の要地・トルコは、多様な文化を受容・融合し、比類ない美を育んできました。
本展では、イスタンブルのトプカプ宮殿博物館が所蔵する貴重な宝飾品、美術工芸品をとおして、花々、とりわけチューリップを愛でた宮殿の生活、オスマン帝国の美意識や文化、芸術観を紹介します。
また、オスマン帝国のスルタンと日本の皇室の交流を示す品々のほか、明治期の日本美術品を里帰りさせるなど、両国の友好関係にも光をあてます。
そのほとんどが初来日となる約170点の作品を通して、トルコの歴史、文化、美を愛でる国民性をより深く理解する機会となる展覧会です。
会期:2019年3月20日(水)〜5月20日(月)
開館時間:午前10時〜午後6時(金・土曜日は午後8時まで。
4月26日(金)〜5月5日(日)は午後8時まで。※入場は閉館の30分前まで。)
休館日:毎週火曜日(4月30日(火)は開館)
観覧料:一般 1600円
問い合わせ:03‒5777‒8600(ハローダイヤル)
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