ふるさと「さいたま」を撮る 野口里佳さん「さいたまトリエンナーレ」

 

写真家 野口里佳さん

 

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さいたま市役所にて 清水勇人さいたま市長、芹沢高志ディレクター、野口里佳さん

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「さいたまトリエンナーレ」の法被を着用 清水市長

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2016年7月25日

開幕までいよいよ65 日!

国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」に参加する

アーティストの野口里佳さんがさいたま市役所を訪問しました。

 

野口さんはさいたま市見沼区で生まれ育ち、現在はドイツ・ベルリンで活動中。撮影した芝川の写真はトリエンナーレのポスターなどに使われています。

さいたまトリエンナーレに寄せて、清水市長は「さいたま市は初めてのチャレンジ。手さぐり状態ですが、いろんな期待感をもって一生懸命に取り組んでいます。今年はさいたま市が誕生して15周年、文化芸術都市としてこれからのさいたまが発展していく景気に。」

「定着するまでが産みの苦しみ。3年に一度の『トリエンナーレ』を継続させていくには1回目が大切。100点満点じゃなくてもいい、良いものを積み重ねていく。」と芹沢ディレクター。

野口さんは「25年間、芸術活動をしていて自分の原点を振り返る、いいタイミングを与えてくれた。いいものをいいかたちで残したい。精一杯最善を尽くして自分の作品を頑張ります」と想いを語りました。

 

 

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敷居が高いと思われがちなアートについて、「心をひらいて感じることが大切。理解しようと勉強すると、もっと面白さが見えてくる。」海外のビエンナーレや、ヨコハマトリエンナーレに参加されたことがある野口さん。ふるさと「さいたま」ではどんな作品を見せてくれるのか、本当に楽しみですね!会場は埼玉県旧部長第2校舎です。

 

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ポスターにも使われている野口さんが撮影した芝川です。『さいたまトリエンナーレ2016』の精神を最も象徴する1枚、とコメントを残す芹沢ディレクター。いつも見慣れた風景が、神秘的に美しく捉えられています。まさに「想像力」、「未来の発見」ですね。
野口さんメッセージ

20 歳になる頃までさいたま市の見沼区で育った私にとって、見沼田んぼは世界の中心のような場所でした。どこに出かけて行っても、必ず帰ってくるところでした。どんなさりげない場所も、そこにいる人にとっては世界の中心のような大切な場所だと思います。いつも見ているのに当たり前すぎて気がつかない、そんな美しさを撮りたいと思います。そしてその写真によって、今いるこの世界の豊かさを感じられる、そんな作品をつくりたいと思っています。

 

 

野口里佳さん プロフィール

1971年、埼玉県生まれ。2004年よりドイツ・ベルリン在住。1994年、日本大学芸術学部写真学科卒業。1995年、日本大学大学院芸術学研究科中退。大学在学中より写真作品の制作を始め、以来国内外で展覧会を中心に活動している。2002年、第52回芸術選奨文部大臣新人賞、2014年、第30回東川賞国内作家賞を受賞。主な個展に「予感」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、2001年)、「飛ぶ夢を見た」(原美術館、2004年)、「光は未来に届く」(IZU PHOTO MUSEUM、2011年〜2012年)など、主なグループ展にシャルジャ・ビエンナーレ 8(シャルジャ美術館、アラブ首長国連邦、2007年)、「第55回カーネギー・インターナショナル」(カーネギー美術館、アメリカ、2008年)、「光 松本陽子/野口里佳」(国立新美術館、2009年)、ヨコハマトリエンナーレ2011などがある。国立近代美術館、グッゲンハイム美術館、ポンピドゥセンターなどに作品が収蔵されている。

 

 

 

余談ですが。。野口さんがCMに主演されています!youtu.beにてご覧ください 「揖保乃糸TVCM 野口 里佳篇」

 

 

 

 

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さいたまトリエンナーレ2016 https://saitamatriennale.jp/

 

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