田口産婦人科内科
女性ホルモンの視点から生涯健康を診る包括的医療を実現
50歳前後の閉経を迎えた女性に訪れる「更年期症状」。
卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)の低下により、ほてり、のぼせ、発汗、動悸、うつ、不眠、薄毛、尿もれなど、人によって表れる症状もさまざまだ。
「平均寿命が飛躍的に延び、現代の女性は閉経後も30~40年ほど生きる。
女性ホルモンが著しく低下した状態での健康維持を強いられているわけです。
不調を感じる方は、まずは採血検査で具体的なホルモンの状態を調べてみましょう」と田口誠院長。
女性ホルモンには動脈硬化や悪玉コレステロール、骨粗鬆症などから身体を守る働きもあるため、低下により、病状や数値が悪化するリスクも高まるという。
「当院ではまず患者さんの話をしっかりと聴き、信頼関係を築きながらさまざまな治療法を提案します。副作用に十分配慮した上でHRT(ホルモン補充療法)も実践していますので、詳しい説明をご希望の方は予約の上、ご来院ください」。
乳がんのマンモグラフィ検診精度管理中央委員会の認定医、日本産婦人科乳癌学会の専門医・評議委員も務めている田口誠院長。
開業の動機は「つねに乳がん予防を念頭に置きつつ、女性ホルモンの視点にたって総合的に診る医療を実現したかったから」。
田口産婦人科内科
さいたま市北区宮原町3-529-2
JR高崎線宮原駅西口駅前・埼玉りそな銀行2F
☎ 048-661-7474
営 9:00~13:00 15:00~18:00
(水・土は13:00まで)
休 木・日・祝日
http://www5c.biglobe.ne.jp/~Golf3-43/
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