「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2014 さいたま」大会会長　清水勇人さいたま市長と実行委員長　柏浦惠子さん

2014年9月14日(土)　農業者トレーニングセンター緑の広場

「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2014 さいたま」

いってきました！

リレー・フォー・ライフ(命のリレー)とは、大勢の仲間が歩きながら、がん対策のために絆を深めあうイベントです。

「がんは24時間眠らない。歩いてがんと闘う姿を伝えよう」と1985年にアメリカで始まり、参加者がリレー方式で交代で24時間歩きながら寄付を募る形式で定着し、現在では20カ国以上で実施されるようになり、世界中で毎年400万人以上が参加しています。

さいたま市では６回目。24時間交代で歩き続けるイベントです。

リレーウォーク・サバイバーズウォーク

参加者はチームを組み、患者さん（「サバイバー」と呼びます）たちと共に、みんなが歩くことで、がんに向き合う勇気や生きる感動を共有します。

消防署の音楽隊の演奏

つきぬけるような、青空。本当にいい天気でした

「スペシャルオリンピックス」の途中に駆けつけた毎日興業㈱田部井功社長とパフォーマンスに参加している埼玉県エアロビック連盟　三枝京子さん

会場には露店もあり、チャリティグッズ、食品販売などもありました

15時から日本がん協会「ほほえみ天使」アグネス・チャンさんが登場。サイン会がありました

15時から日本がん協会「ほほえみ天使」アグネス・チャンさんが登場。サイン会がありました。残念ながら見れませんでしたが

「リレー・フォー・ライフ」の象徴的なセレモニーのひとつ「ルミナリエ」があります。

夕暮れ時キャンドルにあかりを灯し、がんで亡くなった人たちを偲び、がんと闘っている人たちへの思いをたくし祈りを捧げます。

日本で言う「灯籠流し」ですよね。「がん」というシリアスなものを、かろやかなイベントにして伝え合う、、はじめて参加したイベントですが、勉強になりました！

リレー・フォー・ライフ・ジャパン2014 さいたま　http://saitamarfl.web.fc2.com/

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