開園130周年を迎える大宮公園 埼玉県立歴史と民俗の博物館「氷川神社と大宮公園」

官幣大社氷川神境内乙図 部分 明治11年 武蔵一宮氷川神社蔵(全期間展示)

 

埼玉県指定文化財 氷川神社行幸絵巻 部分 (この場面は前期展示) 明治22年武蔵一宮氷川神社蔵1
埼玉県指定文化財 氷川神社行幸絵巻 部分 明治22年 武蔵一宮氷川神社蔵(この場面は前期展示)


 

埼玉県立歴史と民俗の博物館

企画展「氷川神社と大宮公園」

 

大宮公園は今年開園130周年を迎える。武蔵国一宮である氷川神社の旧境内地にできた大宮公園は、特に大正から昭和初期にかけて東京近郊の行楽地として賑わった。またこの周辺には縄文後期以降の遺跡もあり、古くから人々の営みがあった地域であることもわかる。地域の中心であった氷川神社所蔵の文化財を公開するのをはじめ、遺跡からの出土遺物、公園開設関係資料、大宮公園を題材にした美術・文学作品を紹介する。

 

2015年3月21 日(土・祝 )~5月10 日(日)
休館日:祝日を除く月曜日
入館料:一般 400 円 高校生 ・学生200 円

 

問い合わせ 埼玉県立歴史と民俗の博物館

さいたま市大宮区高鼻町4-219
℡ 048-645-8171  http://www.saitama -rekimin.spec.ed.jp/

 

※掲載画像の無断転載・複製を一切禁じます。

 

 

 

 

 

 

 

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