明治天皇の行幸を語る 武蔵一宮氷川神社権宮司 東角井真臣氏

 

親しみやすい語り口で、2500年の氷川神社の歴史を紹介する東角井氏

明治天皇の行幸を語る 武蔵一宮氷川神社権宮司 東角井真臣 歴史と民俗の博物館 明治天皇の行幸を語る 武蔵一宮氷川神社権宮司 東角井真臣 歴史と民俗の博物館 明治天皇の行幸を語る 武蔵一宮氷川神社権宮司 東角井真臣 歴史と民俗の博物館

 

武蔵一宮氷川神社権宮司 東角井真臣氏が埼玉県立歴史と民俗の博物館で講演

明治天皇の行幸を語る

 

埼玉県立歴史と民俗の博物館で1月から約1カ月間、150年前の明治元年に明治天皇が武蔵一宮氷川神社に行幸されたことを振り返る、特別展「明治天皇と氷川神社-行幸の軌跡-」が開催された。

これにあわせ、2月4日に氷川神社権宮司 東角井真臣氏の講演会が行われた。

昨秋、氷川神社では記念行事「明治天皇御親祭150年祭」や奉祝する様々な行事が執り行われ、多くの関心を集めた。

この講演会には定員の3倍を超える応募があり、約160名が受講し、熱心に話に聞き入っていた。

東角井氏は「武蔵一宮氷川神社の歴史と明治天皇御親祭」をテーマに、当時の貴重な写真や資料を使って説明。

「明治天皇が氷川神社をお祭りされた『御親祭』の歴史的な意義を伝えていきたい。

今年は集大成の年。突き進むのではなく、記録集を作るなど、立ち止まって、去年の整理をしたい」とこれからの抱負を述べた。

 

明治天皇の行幸を語る 武蔵一宮氷川神社権宮司 東角井真臣 歴史と民俗の博物館 明治天皇の行幸を語る 武蔵一宮氷川神社権宮司 東角井真臣 歴史と民俗の博物館

特別展「明治天皇と氷川神社-行幸の軌跡-」の様子

明治天皇の行幸を語る 武蔵一宮氷川神社権宮司 東角井真臣 歴史と民俗の博物館

 

次回展覧会 埼玉県立歴史と民俗の博物館

企画展「田んぼ―埼玉、人と水の風景―」

2018年3月17日(土)~5月6日(日)

 

埼玉県立歴史と民族の博物館 http://www.saitama-rekimin.spec.ed.jp/

武蔵一宮氷川神社 http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/

 

 

☆タウン誌『アコレおおみや』配布場所MAPはこちら ↓

http://map.acore-omiya.com/

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です