受け継がれている上杉家の名刀が一堂に「上杉家の名刀と三十五腰」埼玉県立歴史と民俗の博物館

重要文化財 白綸子紗綾形雲文胴服(上杉神社蔵)
重要文化財 太刀 銘 弘□(東京国立博物館蔵 ImageTNM_Image_Archives)
重要文化財 太刀 銘 弘(東京国立博物館蔵 Image:TNM Image Archives)
重要文化財 太刀 銘 一(米沢市上杉博物館蔵、号姫鶴一文字)
重要文化財 太刀 銘 一(米沢市上杉博物館蔵、号姫鶴一文字)


 

埼玉県立歴史と民俗の博物館

 特別展

上杉家の名刀と三十五腰

2017年11 月 3 日(金・祝)~12 月 10 日(日)

 

戦国時代の雄、上杉謙信は関東管領を継承し、天皇家・将軍家などから数多くの 名刀の贈与を受けました。また、謙信の養子景勝も、それらの刀剣を受け継ぎ、自ら「上杉景勝自筆腰物目録」を記すなど、刀剣に強い関心をもっていました。

上杉家伝来の刀剣類には優品が多く、「上杉景勝自筆腰物目録」所載の刀剣類の多くも、国宝や重要文化財として現在まで伝わっています。 本展では、日本各地で大切に受け継がれている上杉家の名刀が一堂に会します。

 

休館日・月曜日

観覧料・一般 600円

 

問い合わせ

埼玉県立歴史と民俗の博物館

電話・048-645-8171

http://www.saitama-rekimin.spec.ed.jp/

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です