さいたまゆかりの詩人・宮澤章二の作品も紹介「考古学と文学」さいたま文学館

 

宮澤章二 1957年撮影 宮澤鏡一氏蔵

 

 

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考古学と文学

~考古学者・鉄剣・詩人の見た古墳~

さいたま文学館

4月23日(土)~6月12日(日)

 

考古学や考古学者を扱った小説、自伝、評伝を集めた展覧会。
松本清張の小説「断碑」のモデルともなった市井の考古学者、森本六爾とその弟子を取り上げます。また、行田の稲荷山古墳から出土した、国宝の稲荷山古墳鉄剣の銘文解釈や、鉄剣から生まれた文学作品などを紹介します。いっぽう、詩人は別のまなざしで古墳を見つめてきました。古墳を愛した、郷土ゆかりの詩人・宮澤章二の作品を展示します。考古学ファンには文学を、文学ファンには考古学を楽しめる展示です。

 

休館日:月曜日、第4火曜日(4/26・5/24)

観覧料:一般210円

 

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さいたま文学館

桶川市若宮1-5-9 Tel 048-789-1515 http://www.saitama-bungakukan.org/

 

 

 

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