都市と田園が広がる埼玉県で2回目の開催「さいたま国際マラソン」

 

http://saitama-international-marathon.jp/

 

dsc_05301

オープニングセレモニー 上田埼玉県知事、清水さいたま市長 あいさつ

dsc_05401

道生町屋台囃子保存会

dsc_05231

さいたま市消防音楽隊

dsc_05011 dsc_05511

 

2016年11月13日

来年ロンドンで行われる世界陸上競技選手権の女子マラソン日本代表選考会を兼ねた、「さいたま国際マラソン」がさいたまスーパーアリーナ発着で行われました。今年で2回目の開催を迎えた本大会は、昨年より制限時間を6時間へと拡大。大幅に増えた16000人の市民ランナーと女子トップクラスのランナーが秋晴れのさいたま新都心のビル群を駆け抜けました。那須川瑞穂さんが2時間33分16秒で日本人最高の5位。ケニアのチェイエチ・ダニエルさんが2時間23分18秒で優勝しました。

 

dsc_06471

42.195キロを駆け抜けました

dsc_06601 dsc_06391

仮装しながら走るユニークな市民ランナーも

dsc_06761

さいたま新都心のけやきひろばでは、埼玉ゆかりの食事を販売する「うまいもの市場」を開催

dsc_06841

クラフトビールの「氷川ブリュワリー」

dsc_06691

パブリックビューイング 埼玉県庁所属の川内選手によるスペシャル解説付きで代表チャレンジャーの部を観戦

dsc_07031

記者会見

dsc_07231

2007年から10年の間「ユニクロ」に所属していたケニアのチェイエチ・ダニエル選手が優勝。「第2の故郷である日本で優勝できて嬉しい。しばらくいいタイムが出せなかったので、とても満足しています。ユニクロ時代から監督には「トレーニングをしっかり」と言われていました。ケニアに帰っても日本の経験が活かされています」

dsc_07401

昨年は怪我をして出場できなかった 日本人最高の5位 那須川瑞穂選手「結果は物足りないけど、今の自分にとって精一杯のベストです。私の持ち味はしぶといところ。順位関係なく、ゴール最後まで力を出し切れました。監督には咲くかどうかわからない花にたっぷりと水を注いでくれて感謝しています」

 

さいたま国際マラソン http://saitama-international-marathon.jp/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です