今年で25回目を迎える「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」

 

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さいたま市とJR大宮駅がタッグを組み 鉄道文化が息づく

2015年5月23日(土)

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」へ

今年で25回目となる「鉄道ふれあいフェア」。1885年(明治18年)に大宮駅が開業し、鉄道のまち大宮の歴史が始まりました。去年に引き続きさいたま市と共同で開催。車両センター内でのイベントの他、開業130周年を迎えた大宮駅や、北陸新幹線金沢開業にちなんだ各地域の多数のイベントを駅の東口や西口で開催し、「鉄道のまち大宮」の鉄道文化やまちを楽しめるイベントです。

 

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西口まちなか会場@鐘塚公園 ライブやトークショーなど盛り上がっていました。

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新幹線沿線地域の物産展や観光PRなど。懐かしの食堂車メニューの提供

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「大宮アルシェ」ではスペシャルステージを開催

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東口まちなか・大宮駅構内会場 Nケージジオラマ展@大宮中央コンコース

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鉄道風景写真展示@大宮中央コンコース

 

見沼区にある、総合光学機器メーカー「タムロン」の鉄道風景コンテストの上位作品展示。昨年は過去最高となる総数7,000点もの応募がありました。「小・中・高校生の部」も設けており、門戸の広い写真コンテストとして年々注目が高まっています。「第8回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」の応募期間は~8月20日(木)まで。大賞作品には、賞金30万円のほか、副賞としてタムロンレンズが贈られます。

 

応募方法はタムロンのホームページへ ↓

http://www.tamron.co.jp/special/train2015/index_outline.html

 

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さいたま市の紹介@大宮西口イベントスペース

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さいたまトリエンナーレ2016

さいたま市ではじめての国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」。来年の9月24日(土)~12月11日(日)開催予定。テーマは『未来の発見!』受動的なアート鑑賞から、能動的なプロジェクト参加へ。126万人を超える市民が生活する「さいたま市」を舞台に、プロのアーティストと市民が融合する芸術祭になりそうです。

さいたまトリエンナーレ2016 http://saitamatriennale.jp/

 

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両手をひろげて。旧大宮市のマスコットに『こりすのトトちゃん』像。いざ東口へ!

大宮駅東口銀座通りイベント@銀座通り

 

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氷川神社前の結婚式場・清水園の若女将 清水清津里さん。地元名物「氷川カレー」など販売。大宮盆栽をモチーフにしたお菓子を制作したり地元愛いっぱいです。

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東口イベントステージ 若手お笑い芸人によるトークショーなど

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駅長気分が味わえるこども駅長制服撮影会。カメラは持参です。西口・東口で実施していましたが、東口の方がこんでいました。「西口の方がすいてますよ~」と教えたかったくらいです。

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実際のE7 系新幹線の 1/6 縮尺のミニ新幹線に乗車体験。このミニ新幹線は車両センターで製作されたものだそうです。列を作るくらい大人気でした。

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もりたくさんの内容の「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」でした!

ざーっと巡りましたが、西口は優雅で、東口は賑やかでした。さすが埼玉県最大のターミナル駅、大宮駅!さて、白井助七翁という人物をごそんじでしょうか。大宮駅設置のために尽力した、白井助七翁について触れてほしかったと思います。白井助七翁がいなくて、この大宮駅は存在していなかったでしょう。

 

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白井助七翁について http://www.stib.jp/mame/history_omiya.shtml

 

 

 

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